フリーダム
2008年09月03日
02:27
今日会ったばかりの人
まだ慣れてなくて
質問するばかり
慣れた人は流暢に、ほかにもいろんなひとが
その子のためを思って言葉を放った
その子は真剣に聞き入り だいぶ落ち着いて
最後に一言「ありがとう」と帰っていった
どんな人かはわからない
僕らはただ、その子に言えることはなにか考えて言っただけ
その言葉をあの子がどう吸収するか
僕らはそんな気持ちを抱きながら会話をしていた
最初は誰でもわからない
でも年月が経てば、その子も立派なベテラン
その子に言葉を放ったのは
いつかいつの日か戻ってきたときに
大きく、頼もしく、帰ってきて欲しいから
あの子はどんな道を歩むのかな?
壁をどうやって乗り越えるかな?
そんなことを考えてみても
今のぼくらにはわからない。
ただただ、始まった今日を暖かく迎えてあげたかった
僕が始めての日
親切にしてくれた人に感謝したように
あの子もまた感謝してくれたらいいな
道をそれず、まっすぐに
思う以上に大きくなって帰ってきたら
どんなに嬉しいだろう
始まりの日の初めての親切が
その子の道しるべになれば
その子は親切な人になるにちがいない
出会った瞬間 それは大事なもので
光を与えるか与えられないか
それはとても大事なことだと思う
あの子にこの思いが伝わるのなら
僕らはまた光を生み出せたんだと
喜びの中で眠りにつける
そんな自分にしてくれた最初の日のあなたに
ありがとう